STAFF INTERVIEW スタッフインタビュー

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お客様にとっての、スーパーバイザーでありたい。
プロフェッショナルという自覚無しでは、お客様に失礼です。

STAFFインタビュー01元三商事株式会社 チーフスタッフ 栄 智浩

私の1日の仕事は、トータルしてガソリンスタンド業務プラスアルファとなりますが、その内容は多岐に渡ります。
給油の為に来店いただいたお客様への対応はもちろん、様々なアドバイス、サービスの紹介、メンテナンスの対応など、ガソリンスタンドスタッフといっても求められるスキルは多く、アルバイトの感覚で仕事をすることは到底できません。まして、私はチーフという立場で仕事をさせていただいていますので、スタッフ全体のマネジメントを含めた全てが業務となっています。
私はプロフェッショナルである、と言うと、自信に満ちた発言だと誤解されそうですが、大切なお車等をお預かりする私が、技術に知識に自信がない、と言われたらはたしてお客様はどう思われるでしょうか。自分の仕事に誇りと自信を持っているからこそ、最高のサービスがご提供できる、と私は常に考えるようにしています。プロフェッショナルの自覚が無くなれば、それはお客様にとって失礼に値すると思うからです。

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不明なこと、車についての専門知識など、お困りのことがありましたら、私たち”プロフェッショナル”にご相談ください。

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つい、モトサンで給油してしまう。
そんな居心地の良いサービスステーションが理想だと思います。

日常の生活の中で、給油をすることは月に1〜2回程度。もちろん、モトサンはガソリンスタンド業以外にも、車検業、車販売業、洗車、レンタカーなど業務は多岐に渡るわけですが、お客様にとってのモトサンは、それほどお客様の生活に密着している訳ではありません。必要な時に必要なぶんのサービスが受けられれば、どこも大差はないのですから。どこか居心地がいいから、サービスが充実しているから、スタッフがいつも元気だから。理由はどんなものでも構いません。ふと給油が必要となって、思い出すガソリンスタンドがモトサンであることだけでも、私たちは十分なのです。日々の仕事へのやりがいとは、愛されるお店を作る、ただそんな事なのかもしれませんね。

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長年モトサンのスタッフ代表を務める栄さん。その柔らかい物腰がモトサンに訪れるお客様にも大いに評判だとか。